3つのロボット展示でご提案する、製造現場の省人化

投稿者: kamogawaカテゴリー:

このたび弊社は、2026年9月16日(水)から18日(金)まで、ベトナム・ハノイで開催される
「EMIDASものづくり商談会2026(旧:FBCアセアンものづくり商談会)」に出展いたします。
今回のFBCものづくり商談会では、「こんなロボットがほしかった!」という視点から、製造現場の省人化につながるロボット展示をご紹介します。

3つのロボット展示でご提案する、製造現場の省人化

人手不足や作業者の負担増加により、製造現場ではロボットを活用した省人化のニーズが高まっています。
一方で、対象となる作業やワーク、必要な速度、設置スペース、予算によって、適したロボットとシステム構成は異なります。

展示1:DOBOT CR5による協働ロボット展示
DOBOT CR5Aは、人との協働を想定した6軸ロボットです。
ロボットアームを直接動かして位置を教えるダイレクトティーチングに対応しており、ロボットを初めて導入する現場でも、操作や動作をイメージしやすいことが特長です。今回の展示では、CR5の操作性と柔軟性を体感していただけるアプリケーションを準備しています。

【展示の見どころ】
・協働ロボットの操作性
・6軸ロボットによる柔軟な動き
・製造現場における活用イメージ
・初めてロボットを導入する場合の考え方

 

展示2:EPSON VT6によるピン挿入作業
EPSON VT6を使用し、小型部品へのピン挿入を想定したデモンストレーションを行います。
ピン挿入のような繰り返し作業は、作業者への負担が大きく、作業速度や品質にばらつきが生じやすい工程の一つです。
産業用6軸ロボットを活用することで、同じ動作を安定して繰り返し、省人化と作業品質の安定化を目指します。

【展示の見どころ】
・ピンの把持から挿入までの一連の動作
・6軸ロボットによる姿勢変更
・繰り返し作業の自動化
・コンパクトな自動化設備への組み込みイメージ

 

展示3:3社の製品を組み合わせた小型搬送システム
DOBOT、山洋電気、CKDの製品を組み合わせ、KAMOGAWAがコンセプトとシステム構成をまとめた展示品です。
使用するDOBOT MG400は、コンパクトで導入しやすい小型4軸ロボットです。

一方で、最大リーチが440mmのため、離れた場所への搬送では動作範囲が不足する場合があります。
そこで今回は、世界的にも有名な日系メーカーである山洋電気のモーターとCKDのアクチュエーターによる移動軸を追加しました。
移動軸で長距離を素早く搬送し、MG400でワークの把持や位置決めを行うことで、

ロボット単体のリーチ不足を補いながら、搬送速度の向上、及び省スペース化を実現します。

【展示の見どころ】
・小型ロボットのリーチ不足を外部軸で解消
・ロボットと移動軸の役割分担による高速化
・省スペースで導入しやすいシステム構成
・小物ワーク搬送への活用

ロボットだけでなく、システム全体をご提案します
ロボットには、それぞれ可搬重量、リーチ、速度、精度、価格などの特長があります。
重要なのは、高性能なロボットを選ぶことだけではなく、対象作業に必要な機能を整理し、周辺機器を含めて適切なシステムを構成することです。
弊社では、現場の課題確認からロボット・周辺機器の選定、基本コンセプトの立案、設備導入まで、お客様の省人化をサポートしています。

まずは現場の現状分析をKAMOGAWAと一緒に行い、一緒に生産性向上のお手伝いをお約束します。

FBCものづくり商談会では、3つの展示を通して、それぞれ異なる省人化の考え方をご覧ください。